溺愛の日常

「願い」

ただひとつ願いがかなうというなら

願うことはきまっている

人に大声で言える願いなんかじゃない

でも

あたしにとって大切な「願い」

それは同時に

普通では叶うはずのないことで

一歩踏み出さないかぎりどうにもならないこと

だからといって

「今」が「永遠」じゃないことくらい

わかっているから

それでもただ

願わずにいられない

「今」が「永遠」になるようにと

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「風」

朝の風は
すこしひんやりとして
でも
やさしくみおくってくれる
まるで母のように

昼の風は
あたたかく
私を迎え入れてくれる
まるで親友のように

夜の風は
無理に冷たくて
はやくかえるように
うながしてくれる
まるであなたのように

どれも私には大切なものだけど

あなたより大切なものは
なにひとつなくて

この想いを
風に乗せてみる

『あなたに届きますように…』と




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「傷」

手を切った

ボーっとしてたのかもしれないけど
あふれ出る血をあわてて拭った

痛みは
あとから

でも
見える傷はいつかなくなる

見えない傷は
いつまで
あたしのなかに残るのだろうか

治してくれるのは
あなたの声

たぶん
それだけ


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一気に4つUP

4つほどUP。
かなり過去に書いたのとかまあ、おもいつきで言葉を並べたのとかいろいろ。
うー。成長ないですね(反省)

こんどからもうすこし、作りこもうかなぁ…とおもってみたり。

そろそろ身近な人にURLを教えようかとおもいます。
いやぁ、緊張(-_-;)

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「友達という存在」

ちかくにいて
あたしを支えてくれる
「友達」という存在

知り合った経緯はどうであれ
いま一番近くにいる
その存在が
今のあたしを作ってくれている

一人で産まれて
一人で死んでいくけれど
その間はいろいろな人に支えられて
生きていく

だから
いつまでも
手を離さないでください
あたしを一人にしないでください

女々しいあたしは
おおくの「友達」に
感謝しています


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「雨」

だれにも平等に四季がおとづれるように
雨も平等に降りしきる

その空の涙は
受け止める人の気持ちしだいで
いろいろな想いに変わる

今日あなたは
どんな気持ちで
その雨にうたれたのですか

私はたぶん
今までにないくらい
幸せな気持ちで
その雨を迎え入れました

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「紙一重」

本気で人を愛することを知ったとき
なぜだか涙がこぼれた

悲しいんじゃなくて
うれしいというのとも何か違うくて

胸に去来する何かに
ぎゅっと締め付けられる感じだった

切ない気持ちは
行き場がないまま
漂うばかり

それでも
本気で愛した人に
想いを告げることははるかに難しく

愛は恐怖に変わった


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【冬の朝】


「冷たいね」

そういってあたしは彼の手を包んだ。

「あっためてくれるの?」

彼は不敵な笑みを浮かべた。

「なんか逆じゃない?」

「そうかな?」

そうして、彼があたしの唇をふさいだ。

「唇、つめたい」

「じゃあ、あっためてよ」

あたしは笑った。

彼は笑って、抱きしめた。


そうして、あたしたちは
溶け合うようにひとつになる




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「あした」

楽しみにしていた日がやってくる

ドキドキしたり
わくわくしたり
いろんな気持ちが入り混じってる

不安はない
でも怖い

楽しみにしてたからこそ
その日が来てしまうのが怖い

「あした」は着実に
そこまできているのにね

でも楽しみな日

「あした」が「きょう」にかわったとき
現実になる

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「カタチにならない想い」

愛しています

どんなにコトバにしても

きっとあなたには

とどかない

受けとめられる場所のない

その一葉の想いは

宙を彷徨い

そして

永遠となる

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短いお話

【春の朝】は、詩っていうよりは短い瞬間を切り取ったお話みたいな感じです。

何年か前、お話とか書いてたんですけど、もう長編は無理…(苦笑)
ということで短いものをちょこっと書いたものをのせてみました。
っていうかこれ書いたのは…もうけっこう前かな。

揺れた心境を残しておきたくて。

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【春の朝】

目が覚めた
彼が隣にいることに安心して
カーテンを少し開けた


まぶしい光が入り込んで彼の眠りの邪魔にならないように
隙間から外を見る


窓一枚隔てた「外」という空間を行きかう人々は
まるで別世界の人だ

今のあたしの状況とか
昨日の不純な状況とか
そんなこともちろん知らない


あと少ししたらあたしだってその別世界に身を投じなくてはならないから
いまはもうすこし
この甘えた関係に縋っていたくて

カーテンをしめてもう一度彼のそばに体を滑らせた


こんなに愛した人は
きっと初めてだった。

初めてそう思った
ある春の朝






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書きためていた言葉達

なんとなく連続UPしてみました。
とりあえず一番古いのは「制服」かな。

でもあたし制服って着たことないんですけどね(笑)
私服の学校だったから。

なんかここ、だんだんあたしの言葉遊びの場になってきてるかも(苦笑)

ま、いっか♪

見てくださってる方、ありがとうございますm(__)m


ただねー、どんどん友達に見せられない感じになってきた(笑)
あくまで創作物だけど、やっぱ恥ずかしいね。
自分のコトバって生きてきたバックグラウンドをさらけ出す気がするんだよね。

胸張って自慢できるようなコトバをかけるように日々精進





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「変化」

好きなもの
雪と夜と闇に包まれた世界

嫌いなもの
夢と愛と輝く世界

そんなあたしが恋をした


彼の存在が自分を照らし
あたしは嫌いな輝く世界に
初めて足を踏み出した


なれていないあたしは
子供のように
彼の手を必死につかむ


彼はそれを温かい瞳で
見守ってくれた


「人は貪欲な生き物だから」と
自分に言い聞かせて
夢を見なかったあたしに
夢をくれた

裏切られることをこわがって
愛なんて知りたくなかったあたしに
暖かい気持ちをくれた


あたしの世界は
かわった


それでも
その支えの手が
なくなってしまったらどうしようと考えると
怖くて仕方がなくて
一人で歩くことなんてできないと
立ち止まってしまう

そんな臆病者が
あたしです





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「昇華」

「すきだったんだよ…ずっと」
あの日の言葉が
耳から離れない


じゃれあって
笑いあって
そして
愛し合って

見せたくない表情すら
受け入れてくれた

囁くように
「好きだよ」
という言葉が
離れない

まるであたしの中に生きているように


二人で幸せになれないことなんて
最初からすべてわかっていた恋愛


それなのに
あたしは
期待した


愛を確かめた春が過ぎ去り
好きだという気持ちを強くした夏も終わり

寂しさを感じ始めた秋と
彼をわからなくなった冬

限界という波が
静かに
襲い掛かってきていることに気がついた


言葉がもらえないことが怖いんじゃなくて


自分のどうしようもない気持ちが
怖いから


彼のことを考えなくなった


それなのに


瞬間的に思い出すすべて

心のどこかで
まだ彼への想いを昇華させられていないことに
あたしは自嘲(わら)った





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「電話」

鳴らない電話を
今日も気にかけてる
私がいる

そんなに頻繁に
鳴るわけもないのに
それでもなんとなく
気にかけてしまう

メールが来れば喜んで返信して
電話が来れば喜んで応対して

この機械に心を操られて
喜んでいる私がいる

気づいてはいるけど
でも

それでも今日も
鳴らない電話を
握り締めて






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「勇気」

空が好き
海が好き
晴れの日が好き

雪が好き
旅行が好き
遊ぶことが好き

赤が好き
自由が好き
コトバが好き



好きなものがたくさんあって
それを好きだといえる勇気がある



「あなたが好き」


一番大切なコトバだからこそ
あなたに伝えたいのに
コトバが出ない


だから神様
このコトバをあなたに言える勇気を
私にください

そうしたら
すこしだけ
前に進める気がする



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「制服」

明日から着なくてもいい制服を
じっと見つめた

「思い出が詰まっているもの」なんて
よく言うけれど
脱いでみて初めて
本当にそのとおりだと思った

だからといってその思い出に
すがりつくつもりもなくて

ただそれをひとつの通過点とも
思えるはずもなくて

「今」が大切だからこそ
大切にしておきたい洋服のひとつ

いつかつらいことがあったら
きっと今日を思い出せば
大丈夫

そう言い聞かせながら
もういちど制服を見上げた


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なんとなくね

今日は時間があったので、
前に書いたものをのっけてみました。

恥ずかしいな(笑)

そして進歩ないな。

ここを友達に見せる勇気は
まだ、ないんです。




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「雪海夜」

「海に降る雪」
見てみたいと思ったあの夜
ほんとうに見れるなんておもわなかったから
うれしくてたまらなかった

何年も前のことなのに
突如思い出される幸せな記憶

そのときのリアルな感情まで
思い出されて


泣きながら嘲った





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「指輪」

「それ」自体はただの「モノ」
でも
一度つければ
そこにある「想い」が体の中に染み渡ってくる

それがどんなつらいことであれ
すべては事実で
すごしてきた日々を思い出すのには十分で

それでも
あと少しだけ
その想いに頼りたい

だから今日も「それ」をつける

つながっていたいのと
つながりたいのと
複雑な気持ち


後悔はない

そんな毎日

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